あなたは毎月の積立投資、どこから引き落とされてますか？
証券口座？それとも銀行口座？
もし口座引き落としなら毎月大きな損をしてることになります！
私は毎月20万円の積立投資を行いながら、ポイ活も駆使して新卒3年目で1000万円の資産を築いた平凡なサラリーマンです。
今回そんな私が紹介するのはクレジットカード積立です！
クレジットカードで積立投資なんてできるの？
実はクレジットカード積立が可能な証券会社は多く、クレジットカードで積み立てることでポイントが稼げちゃうんです！
本記事では私が実践するクレカ積立（3枚）とクレカ積立のやり方、おすすめの積立用クレカ、おすすめの証券会社をご紹介します！
あなたも口座引き落としからクレカ積立にすれば、いまの積立額そのままに、クレカ一枚につき最大550円分のポイント獲得が実現できます！
そして、今回紹介するすべてのクレカを使えば年間最大40600円分のポイント獲得できます！
ぜひ最後まで読んでクレカ積立で毎月不労所得を獲得しましょう！
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クレジットカード積立とは？
みなさんは普段積立投資をするとき、どこから引き落とされていますか？
銀行口座や証券口座から引き落としている人は間違いなく損をしています！
なぜ口座引き落としで積立すると損することになるのでしょうか？
実は積立には口座引き落とし以外にもクレジットカードを使った方法があり、積立と同時にポイントも獲得できるという裏技があるのです！
普段あなたがショッピングに使うクレジットカードですが、特定の証券会社であればそのクレジットカードで積立投資が可能な場合があります！
クレカ積立だと何が嬉しいの？
みなさんお使いのクレジットカードですが、基本どのクレジットカードもお買い物に使えば還元率が大体0.5〜1%はつくはずです。
そのクレジットカードで積立をすることで、自分の資産を減らすことなくポイントが獲得できてしまうんです。
つまりクレジットカード積立は現代の錬金術ともいえます！
積立用のおすすめクレジットカードは？
実は1枚のクレジットカードで積み立てれる額には上限があります。
基本的に現在存在する積立可能なクレジットカードの積立上限はどれも5万円です。
私は毎月20万円の積立をしており、そのうち15万円分がクレカ積立によるものです。
私が実際に積立に使うクレジットカードはこの３つ！
三井住友カードゴールドNL
au PAYカード
マネックスカード
それぞれのクレカの特徴を紹介していきます！
三井住友カードゴールドNL 最大500ポイント
三井住友カードゴールドNLはSBI証券で積立可能なクレジットカードになります。
積立還元率は1%で毎月5万円まで積立可能なので、一度積立設定をすれば毎月500円分のVポイントが自動的に手に入ります。
こちらのカードは通常年会費が5500円かかるのですが、年間100万円の利用があると次年度以降永年無料になります。
さらに今ならなんとゴールドではない通常の三井住友カードNLで年間100万円の利用があるとゴールドカードへのインビテーション（招待状）が届きます。届いた方はなんと年会費永年無料でゴールドカードへ移行することができます！
ゴールドが年会費無料で所有できるなんて驚きです！
ちなみにノーマルの三井住友カードNLの場合は、積立可能額5万円で還元率0.5%のため最大250ポイント獲得可能です。
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まだSBI証券口座作ってないという方はこちらの記事を読んでポイントサイト経由で作成できないか確認してみましょう！
au PAYカード 最大500ポイント
au PAYカードはauカブコム証券で積立可能なクレジットカードです。
こちらも三井住友カードゴールドNL同様毎月積立可能額5万円で還元率1%となっております。そのため毎月500ポイント獲得可能です！
貯まるポイントはPontaポイントとなっております。
通常のショッピング利用時の還元率も1%となっており、非常に使い勝手がいいカードです！
新規入会で最大10000Pontaポイントがもらえるようなので、キャンペーンがなくなる前に作成することをおすすめします！
また、ポイントサイト経由で作成すれば更なるポイントを獲得できるので、ポイントサイトの登録がまだの方はこちらから！
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マネックスカード 最大550ポイント
マネックスカードはマネックス証券で積立可能なクレジットカードです。
マネックスカード積立も他のクレカ同様積立上限は5万円となっております。
しかし、驚くべきことにマネックスカードは他のクレカ積立よりも還元率が高く1.1%の還元率となっております！たった0.1%と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その積み重ねが結構大きくなったりするんです！
とりあえずクレカ積立は一枚だけでいいやという方はマネックスカード積立をおすすめします！
ちなみにマネックスカードで貯まるポイントはマネックスポイントでdポイントやPontaポイントなどの他社ポイントに交換できます！
マネックスカード作成とマネックス証券の口座開設もポイントサイト経由で行うのがお得です！
こっちもおすすめ積立可能クレカ
先ほど紹介した積立可能なクレカ以外にも積立可能なクレカはあります！
以下のカードは余裕資金の都合上私は使っていませんが、まだまだ余裕があるという方にはぜひお勧めです！
楽天カード 最大500ポイント
楽天カードは楽天証券でのクレカ積立ができます。通常の楽天カードは他のクレカに比べて還元率は低く0.5%となっています。
しかし、楽天ゴールドカードなら0.75%、楽天プレミアムカードなら1.0%の還元をつけることができます。
年会費無料でクレカ積立したい方は通常の楽天カードをお勧めします。
楽天カードをまだ持っていない方は今すぐこちらから作成しましょう！
楽天証券もないという方はこちらの記事を読んで今すぐポイントサイト経由で作成しましょう！
エポスカード 最大500ポイント
エポスカードはtsumiki証券でのクレカ積立ができます。積立によって還元されるポイントはエポスポイントになります。
ポイ活しない人からすればエポスポイントはあまり聞き馴染みはないかもしれませんが、他社ポイントに交換可能でdポイントやPontaポイントに交換できるポイントです。そのため使い道に困ることはありません。
ただし、tsumiki証券の積立は初年度0.1%還元で、毎年積立額に応じて0.1%ずつ還元率がアップするシステムで、MAX0.5%の還元率となります。
ですがエポスカードの場合、2024年から積立上限額が10万円に引き上げられるため、最大500ポイント獲得できるようになります！
さらにエポスカードは年間50万円の利用でエポスゴールドカードのインビテーション（招待）を受けることができ、毎月の積立額も50万円の利用額にカウントされるため、最短5ヶ月でゴールドカードを作成できます！
さらにさらに、エポスゴールドカードは年間100万円の利用でなんと1万ポイントもらうことができます！
もちろん積立額もこの100万円にカウントされるため、10ヶ月の利用で1万ポイントが獲得できてしまいます！
つまり、毎月最大1333円分のポイントをゲットしているのと同じです！
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毎月そんなに積立れないよ
おそらくここまで紹介してきたクレカ積立を満額やろうとすると相当な資金が必要になることかと思います。
ポイントだけ貰いたいよーという方に向けて裏技を紹介します！
裏技というほどでもないかもしれませんが、毎月クレカ積立で購入した金融商品を大きな値動きが発生する前に売ってしまうという方法です！
これによってポイントだけ獲得することも可能になります。
これをポイ活界隈では即売りと言ったりします。
即売りをしてポイントだけ獲得したいという方は、なるべく債券のような値動きの発生しにくい商品を積立設定しておきましょう。
クレカ積立の上限が上がる？
クレカ積立の上限が5万円の場合が多い理由を知ってますか？
実はこれ、金融庁から定められていたルールだったんです！
原則クレジットカードで金融商品を購入することは禁止されていたそうなのですが、一定条件を満たすとクレカでの購入が可能というルールだそうです。
しかしこのルール、新NISA制度開始に伴い上限額が引き上げられそうな雰囲気が出てきました！
なんと月30万円まで引き上げられそうです！
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/sisan-unyo/siryou/20231003/03.pdf
このニュースが出て一瞬期待した反面、懸念点もあります。
まずそんなに余裕資金がないということです。現在私は月20万円を捻出していますが、30万円は流石にちょっときついです。しかも一枚のクレカでなのでそれを何枚もとなると相当な収入のある人しか無理ですね。
他にも懸念はあります。それはクレカ積立の還元率が下がってしまうことです。クレカ側も還元するポイントには限界があると思うので、上限が上がったことでポイントを還元しすぎて廃止ということにならないか注意ですね。
まとめ
今回はクレカ積立について紹介しました。
口座引き落としで積立投資をしている方は今すぐクレカ積立に変更してください。
クレカ積立であれば積立額に応じてポイント還元を受けることができるため、口座から引き落とすよりも断然お得です！
おすすめのクレカは三井住友カードゴールドNL、au PAYカード、マネックスカード、楽天カード、エポスカードです。
5万円だけ積立したい方は1番還元率の高いマネックスカードをおすすめします。
ぜひ積立投資をしていて口座引き落としにしている人はクレカ積立に変更しましょう！
クレカ作成、証券口座開設がまだの方はぜひこちらのポイントサイトを経由することをおすすめします！
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