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試験勉強ともに戦った参考書との決別!最もお得な処分方法は?

掃除・片付け・整理整頓
この記事は約12分で読めます。

「試験勉強に使った参考書や問題集が捨てられない」

「参考書揃えるの高かったし捨てるのもったいない」

「教科書も参考書も本だし捨てるのには抵抗がある」

みなさんは受験勉強や資格の勉強に使った教科書や参考書、問題集をなかなか手放せずに困ってはいませんか?

実はその教科書や参考書類、いつまでも家にあるとたくさんのデメリットがあります。

今回は教科書や参考書、問題集を捨てられないことによるデメリット、処分するためのメンタル、おすすめ処分方法をご紹介いたします!

この記事を読めばなかなか参考書が捨てられないという悩みが解決し、お得に参考書を処分できるようになります!

教科書、参考書、問題集を処分してお得な人生を送りましょう!

生きていれば教科書や参考書はどんどん溜まる

みなさんの家に教科書や参考書、問題集はありますか?

小学校中学高校大学の教科書、受験の参考書、予備校のテキスト、資格試験の参考書、TOEICのテキスト、就職や転職で使った適性検査のテキスト、会社の研修のテキスト、その他にもたくさんの教科書や参考書があるかもしれません。

多くの人が生きていく中でいろいろな種類の参考書と出会っては、買い足しているはずです!

そして捨てずにいるとどんどん溜まっていきます!

そんな教科書や参考書類ですが、なかなか手放せずに困ってはいませんか?

そして、なぜ多くの方が参考書を捨てられないのでしょうか?

そこには人それぞれいろんな理由があります。

教科書・参考書・問題集が捨てられない人の特徴

教科書や参考書、問題集がなかなか捨てられない人にはいくつかの特徴があります。

また使うかも

「受験終わったけど大学でも役に立つかもしれないし、まだ捨てない方がいいかな?」

「就職先の業務で見返すかもしれないし、一応残しておこうかな?」

「頭の体操にまた問題解くかもしれないな」

「資格試験の知識はこの先も使うはず」

またいつか使うかもと、参考書を捨てられない人は多いです。

ですが、ほんとに今後使うときは来るのでしょうか?

年度が変わるごとに改訂版が出て内容が変わっていくかもしれません。

思い入れがあって捨てられない

「つらい受験勉強を共にしてきた仲間だし、捨てちゃうのはなんだかかわいそう」

「この参考書のおかげで合格できたんだし、思い出が詰まってて捨てられない

苦楽を共にしてきた教科書や参考書ですが、所詮それらはモノです。捨てたからといって恨まれることも憎まれることもありません。

高かったから捨てられない

「この参考書結構高かったし、捨てるにはもったいない」

参考書の値段はピンキリではありますが、中には結構高価なものもあります。高いお金を出して買ったものはなかなか捨てづらいですよね?

インテリアとして置いておきたい

「参考書が本棚にあると映えるから処分したくない」

「これだけたくさん揃えたんだし、眺めてみるとなんだか良さげ」

教科書や参考書にはレベル別に1〜5冊のシリーズものがあったり、いろんなジャンルのものがあります。勉強するための道具がいつのまにかコレクションのようになってはいませんか?

本を捨てることに抵抗がある

「教科書も本みたいなものだし、捨てたら罰当たりな気がする」

教科書や参考書も紙を束ねたものなので、本の一種です。そんな知識をつけるための本というものを捨ててしまうのは、なんだか罰当たりな気がしてしまうという人も多いでしょう。

めんどくさいから捨ててない

参考書が仮に一冊や二冊しかなければ簡単に捨てられるという人はいるかもしれません。しかしそれが、過去何年分も捨てずに残っていると、一気に捨てるのが面倒に感じるものです。

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教科書・参考書・問題集はさっさと処分した方がいい

ここまでで紹介した通り、教科書や参考書を捨てられない人にはさまざまな理由がありました。

ですが、参考書類を捨てられないがために多くのデメリットがあるということを知っておいてください。

デメリット1 部屋の掃除が大変になる

参考書に限った話ではありませんが、本棚に参考書が溜まっていくとそこには当然埃も溜まります。

本に埃が被ると意外と掃除するのが大変です。

デメリット2 健康被害が出る

デメリット1で紹介した部屋掃除に関連しますが、参考書が埃を被るとそれは健康にも影響を与えます。

本棚の参考書は定期的な掃除をしなければ、アレルギーや喘息の原因になりかねません。

デメリット3 部屋が狭くなる

本棚に入る参考書の数にも限界があります。いつのまにか本棚ではなく床に積まれていたり、部屋を一つ参考書が埋め尽くしていたりするかもしれません。

参考書が溜まっていけば、部屋は狭くなり、より大きな家に引っ越すことも検討が必要になります。

そうなると家賃は上がり、家計も圧迫することになります。

デメリット4 無駄にもう一冊買ってしまう

使わなくなった参考書ですが、使わないままどこかに眠っていたとします。そしてあるとき突然必要な場面がやってきます。

ですが、いったいどこにしまったのかと探すハメになり、しまいには同じものをもう一度買うことになるかもしれません。

これは完全に無駄な買い物ですよね!

デメリット5 作業効率の悪化

使わない教科書や参考書が部屋に散らばっていると、掃除しないといけないと常に心の片隅で考え、認知資源が奪われることになります。そうなると肝心な時に頭が回らず作業効率が悪化、仕事や生活に大きな影響を及ぼすことになります。

デメリット6 内容改訂で使い物にならなくなる

大学受験や資格試験の参考書というのは毎年過去問が更新されてたり、内容改訂が入ります。そのためまた使うかもと残しておくと内容が変わってしまうことがあります。

また、参考書というのは毎年新しいものが出てよりわかりやすいものへと進化しています。

いつまでもわかりづらい古いものを持っていてもしょうがないです。

こうした多くのデメリットがあるにも関わらず、多くの方が参考書を捨てられずにそのままになっています。

教科書・参考書・問題集を思い切って処分するコツ

教科書や参考書、問題集を処分するには捨てられない理由や、捨てられないことで起こるデメリットを知っておく必要があります。

また、ものを処分するには処分するための考え方のコツなんかも知っておいた方がいいです!

また使うかもは一旦捨てる

参考書を処分するための考え方のコツ一つ目は、「また使うかもは一旦捨てる」です。

多くの方がまた使うかもと、使いもしない教科書や参考書、問題集を処分できていません。

ですが、そういうものの多くは結局使わずにしまわれたままになります。

また使うかも → しまう → 忘れるもしくは見つからない → 同じものを買う → あとから出てくる

この悪循環を断ち切るには、しばらく使わなそうなものははじめから売ってしまうことです。

処分してしまって後で必要になったらまた買えばいいんです!

一度捨てたとしてそれをまた買い直すかどうかと自問自答してみるのもいいかもしれません。

売れるかどうか考えてみる

なかなか捨てづらいというものでも、それが売れるとわかれば意外に手放しやすくなるものです。

一度手元にあるなかなか捨てられない参考書をメルカリやラクマといったフリマアプリで検索してみてください。

大学の授業の教科書や参考書だったり、資格試験の参考書といった専門的な知識を扱う参考書というのは、意外に高く売りに出されていることがあります。

メルカリで検索 招待コード【CMCYPA】

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片付けのモチベーションを上げてみる

教科書や参考書の処分に限った話ではありませんが、部屋の片付けには共通したコツやテクニックがあります。

心理学的なテクニックを使ったり、ミニマリスト的な考え方を身につけることでものを捨てるモチベーションは上がります。

私も実際にこの2冊の本を読んだことで、一気に片付けがはかどりました!

【片付けに役立つおすすめ本】
片付けの心理法則」 メンタリストDaiGo
手ぶらで生きる」 ミニマリストしぶ

教科書・参考書・問題集のおすすめ処分方法

教科書や参考書の処分方法には主に3つの方法があります。「捨てる」「あげる」「売る」です。

ここではこの3つについて解説します。

参考書を捨てて処分 資源ごみ 古紙回収

参考書を捨てるためには資源ごみとして捨てる方法もあれば、古紙回収に出す方法もあります。

資源ごみで出す場合は、処分したい教科書や参考書をしっかりとひもでくくって、地域のルールに従って資源ごみに出しましょう!

また、古紙回収は古紙回収センターというところが24時間365日対応可能なところも多いので、資源ごみで捨てそびれても古紙回収センターならいつでも捨てられます。

古紙再生促進センター

参考書をあげて処分 家族 兄弟姉妹 友人 後輩

自分が不要になった教科書や参考書でも、身の回りの人からしたら必要なものかもしれません。

大学受験が終わって不要になった参考書であれば、年がそこまで離れていなければ、弟や妹にあげることもできます。

また、大学生であれば、後輩に教科書をあげることができます。自分で買うと結構な値段がするので、もらえるときっと喜びます

資格試験の参考書であれば、まだ受けていない友人なんかにあげれば役に立つはずです!

もし周りに参考書をもらってくれそうな人がいない場合は、寄付するという選択肢もあります。

使わなくなった参考書を団体に寄付することで、社会貢献にもなります。

だけどやっぱり売るのがおすすめ 体験談あり

捨てる、あげるについて紹介しましたが、結局は売るのが1番おすすめです!

やっぱり売ってお金が手に入ると嬉しいですよね!

大学の授業で使った教科書や参考書であれば、メルカリに出せば一瞬で売れます。しかも、書き込みがあったり、多少どころかだいぶ汚れている教科書であっても、簡単に買い手が見つかります。

ではなぜ参考書が中古で多少汚れていても買う人がいるのでしょうか?

そこにはいくつか理由があります。

・中古であっても読めれば一緒と考える
・そもそも最初から売る前提で買う
・売ろうとしてる参考書の専門性が高く売ってる人が少ない
・絶版になっている
・お金の管理に厳しい

例えば大学で使う参考書についてです。

大学で使うような教科書や参考書には一時的に授業で必要だけど、それ以降使う機会はないものがあります。そういうものははじめから長く使うつもりはないので、売る前提で中古を買います

新品は買った瞬間から中古価格になるので、お金に厳しい人はそういう面でも中古を選びます。また、多少汚かったとしても、一時的に使うだけなのでそこまで気にしません。

さらに、大学の参考書は専門的な内容のものが多く中古で買おうとしてもなかなか見つからないことがあります。そのため、売りに出すとそれを待っていた人が即購入ということになります。

実際に私は大学時代、電気工学の専門的な教科書を使っていましたが、カバンの中でお茶がこぼれてシミだらけになってしまいました。カバーも破れ、中には書き込みもありました。出品時には果たしてこんなもの売れるのだろうかと思いました。

しかし、そんな汚いボロボロな教科書でも、メルカリに出したらすぐに買い手が現れました

他にも資格試験の参考書も同様に、受験者が少ない試験であるほど年度が1、2年古くても買う人はいます。

教科書や参考書の内容が専門的な内容であるほど、メルカリでは簡単に売ることができます。

実際私も最近データサイエンティスト検定という資格試験の参考書を、多少の書き込みも気にせず中古で買いました。

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メルカリ以外にも売れるサービス

使わなくなった教科書や参考書はメルカリで売れると紹介してきました。しかし、メルカリ以外にもシーン別に使い分けたいサービスがあります。

送料手数料がかからないジモティー

みなさんはジモティーというサービスを知っていますでしょうか?ジモティーは無料の広告掲示板で、中古品や求人などが掲載できるサービスです。

地域別に広告を掲載できるため、近くに住んでる人と直接会って取引ができます。

メルカリであれば販売手数料10%取られるところ、ジモティーなら手数料が一切かからないので、非常にお得なサービスです。

また、直接手渡しするため、大量に取引する場合でも送料が一切かかりません

実際にどんなシーンで使えるかご紹介します。

例えば大学生で不要な参考書を売りたいと思ったとします。大学内には参考書を必要としている人はたくさんいますし、大学の周りに住んでいる学生たちもまた必要としています。

そのため出品すれば簡単に取引相手とマッチして、すぐに取引することができます。

他にも高校受験や大学受験の参考書も、近所に近い年代の人が住んでいれば簡単に取引することができます!

ジモティー

専門的すぎる参考書や多すぎて商品紹介書くのが面倒な人におすすめのサービス

あまりにも専門的すぎてメルカリに出しても売れないという教科書や、出品したい参考書の数が多すぎて面倒という方は、参考書専門の買取サービスなんかを使うと良いかもしれません。

一品一品紹介文を書く必要もないので、取引がメルカリやジモティーに比べて非常に簡単で、すぐに売ることができます!

また、毎年のように改訂される参考書などは売るのにスピード感が求められます。例えば大学の赤本資格試験の参考書なんかがあります。

そういったものも買取サービスでさっさと売ってしまうことがおすすめです!

大学教科書・専門書・医学書の専門買取サイト「専門書アカデミー」

【おすすめの売り方まとめ】
・じっくり少しでも高く売りたいならメルカリ
・送料手数料かけたくないならジモティー
・スピード感を求めるなら買取サービス
・メルカリやジモティーに出しても買い手がつかないときも買取サービスで一気に処分

予備校や塾のテキストは売れるのか?

予備校や塾が独自に配布しているテキストは売ってもいいのかという疑問を持った方もいるでしょう。

予備校や塾のテキストにはよく見ると転売禁止の注意書きがある場合があります。

そういったテキストをメルカリやジモティーで売ると、予備校や塾から注意を受けることがあるかもしれません。

ですが、買取サービスであれば、そういった身バレの心配もありません。もし家に予備校や塾の参考書が大量にあるけど、メルカリやジモティーに出すのが怖いという方は、ぜひ買取サービスでまとめ売りをしてみてください!

大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」

まとめ

今回はなかなか捨てられない教科書や参考書の処分方法についてご紹介しました。

使わないのにいつまでも残しておくのは多くのデメリットがあります。

使わなくなった参考書は思い切って売ってしまうのがおすすめです。

メルカリ、ジモティー、買取サービスをうまく活用することで、家にある教科書や参考書を処分できます。

スピード感を求めたり、まとめたくさん処分したい人には買取サービスがおすすめです!

予備校や塾のテキストなんかも買取サービスに出した方が無難です。

ぜひみなさんも部屋にある不要な教科書、参考書、問題集は売って処分してお得な人生を送りましょう!

大学教科書・専門書・医学書の専門買取サイト「専門書アカデミー」

大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト「学参プラザ」

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