「いつか配当金だけでディズニー旅行に行けたら――」
そんな夢から始まった、私の“ディズニーFIRE”計画。
高配当株や連続増配銘柄に少しずつ投資を続けながら、配当金で夢を叶える準備を進めています。
この記事では、2025年5月に購入した銘柄をご紹介。
今月は、連続増配や非減配が魅力のディフェンシブ株を中心に、新たな仲間(=株)を迎え入れました。
そしてそれぞれの銘柄には、私なりの“ディズニーキャラクター”を重ねて紹介しています。
キャラの個性と企業の魅力を重ねて楽しむ「ちょっと変わった投資日記」、よかったら読んでみてください!
第1章:ディズニーFIREとは?|夢を叶える配当投資のカタチ
「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」とは、経済的自立を果たし、早期リタイアするというライフスタイル。最近では、配当金や資産運用を活用して“好きなことに時間とお金を使える生活”を目指す人が増えています。
私が目指しているのは、いわばそのディズニーバージョン
「ディズニーFIRE」
つまり、「配当金でディズニー旅行を楽しめるくらいの自由な暮らし」を目指すこと。
年に数回行くディズニー、ホテル代やパークチケットを配当金ですべてまかなえたら、どんなに楽しいだろう。そんな思いから始まりました。
そのために私が取っている戦略は、2つの軸を持つ投資スタイルです。

■ コア:オルカン積立で未来の土台を築く
メインとなるのは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称“オルカン”の毎月積立です。
私はSBI証券の新NISA口座で、毎月20万円ずつ積み立てています。
さらに、過去に他の口座で購入していたオルカンも、1回10万円ずつ売却→買い直しという形でSBIの新NISA枠へ移管中です。
このオルカンが、将来の資産形成の“軸”。全世界に分散された投資信託で、景気の波に左右されにくく、長期で見れば最も安定したリターンが期待できると考えています。

■ サテライト:配当金という“現実のご褒美”
オルカンで将来の資産を育てつつ、今の楽しみも大事にしたい。
そこで、毎月数千円から数万円ずつ、高配当株や優待株を少しずつ買い集めるようにしています。
重視しているのは、以下の3つのポイント:
- 連続増配 or 非減配が長い銘柄(信頼できる配当維持)
- ディフェンシブな業種(医療・食品・インフラなど景気に強い)
- 優待やエピソードに“推せる”理由があること
こうして集めた銘柄たちは、私のポートフォリオの“キャラクター”たち。
この5月には、新たに5つの銘柄を迎えました。
次章からは、それぞれの企業と、それに重ねたディズニーキャラクターたちを紹介していきます。

第2章:2025年5月の投資概要|コア×サテライトで資産を育てる
2025年5月もいつも通りコアとサテライトの両輪で投資。
将来の安定資産としてコアに積み上げるオルカンと、夢に近づく“今のご褒美”としての配当株。
この2つをバランスよく買い付けることが、私のディズニーFIRE戦略の基本スタイルです。
■ オルカン積立(eMAXIS Slim 全世界株式)
今月も、SBI証券の新NISA成長投資枠で20万円を積立。
さらに、他の証券口座で保有していたオルカンを10万円分売却→SBI新NISAで買い直しを実施しました。
この移管作業は少し手間ですが、「5年でNISA枠を満額(1,200万円)埋めたい」という目標に向けて、コツコツと進めています。
地味ですが、これが未来の“世界のディズニー制覇”への第一歩になる…かもしれません。
■ サテライト:新たに迎えた5銘柄たち
今月購入した日本個別株は、すべて新規の銘柄です。選定したのは以下の5つ:
銘柄名 | 株価(購入時) | 株数 | 購入日 |
ファルコHD | 2,296円 | 5株 | 2025/5/2 |
ノエビアHD | 4,165円 | 5株 | 2025/5/2 |
井村屋グループ | 2,494円 | 5株 | 2025/5/12 |
EIZO | 2,057円 | 5株 | 2025/5/14 |
伊藤ハム米久HD | 4,860円 | 1株 | 2025/5/15 |
合計投資額は約6万円程度と、少額ながらも厳選して“推せる”銘柄だけを選んでいます。
選定の基準は、
- 連続増配や非減配の実績がある
- 配当性向が健全
- 優待や企業ストーリーに惹かれる要素がある
といった点。
配当利回りだけに目を奪われるのではなく、「これからも応援したい」と思える企業であることを重視しています。
いずれも「連続増配」や「非減配」が続く、景気に左右されにくいディフェンシブ企業ばかり。すべてこれから長く付き合っていきたい“仲間たち”です。

第3章:まずは全体の布陣紹介|“今月の仲間たち”をざっくり把握
2025年5月に新たに迎えた5銘柄。
それぞれに魅力があり、私なりの理由と期待を込めて選びました。
この章では、まず全体をざっくりと整理しておきます。
詳しい紹介は次章以降で行いますが、ファルコHDとEIZOについては別記事で取り上げているため、ここでは簡単な購入理由のみ紹介します。
■ ファルコHD(“バンビ”)
連続増配13期の医療検査企業。地方医療を支える地味だけど確実な存在で、配当利回りも高水準。
安定感と誠実な経営姿勢に惹かれ、今回新たにポートフォリオに加えました。
その姿はまるで、人知れず命を支える“バンビ”のようです。
→ この銘柄については別記事で詳しく紹介しているため、今回は購入理由のみとします。

■ EIZO(“イェン・シッド”)
医療・産業用ディスプレイに特化した技術志向の企業で、12期連続増配を継続中。
表には出にくいものの、現場で求められる“確かな品質”を届ける、静かなプロフェッショナル。
まるで『ファンタジア』の“イェン・シッド”のように、表舞台には立たずとも魔法のような技術を操る存在です。
→ こちらも別記事にて詳しく紹介済みのため、この記事では簡単な紹介にとどめます。

■ ノエビアHD(“ベル”)
13期連続増配を続ける高配当優良企業。
化粧品と製薬の2本柱で、ブランド力も高く、配当性向の健全さにも惹かれました。
エレガンスと堅実さを兼ね備えた存在として、今回のキャラ設定では“ベル”のような印象です。

■ 井村屋グループ(“ティアナ”)
非減配40年以上。あずきバーや酒々まんじゅうの体験を通じて、「この企業は応援したい」と自然に思えた銘柄。
老舗ながらも新工場建設など成長姿勢が見え、今後は優待狙いで100株保有も視野に。
働き者で夢を実現させた“ティアナ”のように、長く信頼できる実力派です。

■ 伊藤ハム米久HD(“シェフ・ルイ”)
6期連続増配に加え、今年は記念配当で利回り急上昇。
食品系のディフェンシブ銘柄としての安心感はありつつも、減配リスクも考慮し、まずは1株だけ試しに購入。
“食”という日常の一部を支える企業であり、ちょっと派手な記念配当も含めて、どこか“シェフ・ルイ”のような情熱も感じさせます。
こうしてみると、それぞれに違った魅力と個性を持つ“キャラクターたち”が集まりました。
まるでアトラクションやショーが揃ったディズニーランドのように、配当生活という夢の世界を支える仲間たちです。
中にはまだ未熟なキャラもいれば、将来が楽しみな子もいる。自分だけのディズニーポートフォリオを少しずつ築き上げていく過程こそが、投資の楽しみのひとつなのかもしれません。

次章からは、個別に掘り下げてご紹介していきます。
まずは、13期連続増配の華やかな実力派、ノエビアHDから!
第4章:ノエビアHD|“ベル”のように知性と美しさを兼ね備えた高配当の才媛
今回迎えた5銘柄のなかでも、もっとも「バランスの取れた優等生」という印象を持ったのが、ノエビアホールディングス(4928)です。
■ 13期連続増配という信頼の実績
ノエビアHDは、化粧品・医薬品を中核事業とする企業でありながら、
なんと13期連続増配を継続中という、非常に安定した配当実績を誇ります。
2025年9月期の予想配当は1株あたり225円、5月末時点での株価4,225円に対して、配当利回りは約5.3%と高水準。
一方、2024年期の配当性向は約96.4%とやや高めですが、それでも業績は堅調であり、株主還元を重視する姿勢が明確です。
■ 化粧品+製薬の二刀流という安定感
主力のノエビアブランド(基礎化粧品・スキンケア)は高品質で固定ファン層も多く、
自然派志向の商品展開やサロン展開など、景気に左右されにくい構造を持っています。
一方で、グループ会社の常盤薬品では「南天のど飴」や栄養ドリンクなどの製薬・日用品分野を展開。
美容と健康を両立する事業ポートフォリオが、ディフェンシブ銘柄としての安定感を支えています。
■ なぜ“優等生”と感じたのか?
ノエビアHDを「最もバランスの取れた優等生」と感じた理由は、以下の通りです:
- 13期連続の増配という長期的な信頼性
- 配当利回り5%超という高水準のインカム収益
- ディフェンシブな事業構造による景気耐性
- ブランド価値と経営の誠実さからくる安心感
中には利回りだけが突出していたり、業績が不安定だったりする銘柄もありますが、ノエビアHDは攻守ともに高水準でバランスが取れていると感じました。
■ “ベル”のような知的で芯のある存在
ノエビアHDをディズニーキャラクターで例えるなら、『美女と野獣』の“ベル”がふさわしいと思いました。
- 外見だけでなく内面の知性と品格を併せ持つ
- 周囲に流されず自分の価値観で選び抜く意志の強さ
- 静かに見えて実は情熱的で深い愛情を持つ
派手なCMやSNS戦略で押し出すのではなく、堅実な品質と長年の信頼で支持を得ている企業姿勢に、ベルのような魅力を感じています。
■ 私の投資理由と今後の期待
高利回りなうえに連続増配という実績、事業の安定性、そしてブランドとしての好感度。
ノエビアHDは、私のポートフォリオの中でも“安心感と華やかさ”を兼ね備えた存在です。
今後も、コツコツと増配を続けてくれることを期待しながら、長く付き合っていきたい1株です。
第5章:井村屋グループ|“ティアナ”のように地道に夢を育てる努力家の老舗
5月に新たに迎えた銘柄の中でも、投資というより応援に近い気持ちで購入したのが、井村屋グループ(証券コード:2209)でした。
■ 非減配40年以上という誠実な配当姿勢
井村屋グループは、明治29年(1896年)創業の老舗食品企業で、主力商品は「あずきバー」「肉まん・あんまん」「酒まんじゅう」など、日本の家庭の味を支える存在です。
同社は、40年以上にわたり減配を行っていないという、非常に安定した配当実績を誇ります。
2025年3月期の年間配当額は31円(予想)、5月1日時点の株価2,441円に対して、配当利回りは約1.26%と控えめではありますが、堅実な経営と株主への信頼を感じさせてくれます。
■ 購入のきっかけは“体験”から
実はこの銘柄、以前から気になっていたのですが、購入の決め手となったのはゴールデンウィークに訪れた三重県VISONでの体験でした。

現地で井村屋の「酒々(ささ)まんじゅう 芳醸菓(ほうじょうか)」を食べたとき、その風味と上品な甘さに感動し、「この企業は応援したい」と自然に思えたのです。

その後、あずきバーの販売本数が年々増加しているというニュースや、新工場建設の話題を知り、将来性にも期待を持って購入に踏み切りました。
■ なぜ“ティアナ”なのか?
井村屋グループをディズニーキャラクターで例えるなら、『プリンセスと魔法のキス』のヒロイン、“ティアナ”がぴったりです。
- 一夜にして夢を叶えるのではなく、地道な努力で目標を実現するタイプ
- 派手さよりも、誠実さと堅実さで着実に歩む
- 飲食を通じて、人々の幸せと健康を支える
井村屋グループもまた、長年にわたり安定配当を継続し、地味ながら信頼を積み上げてきた実直な企業です。
“華やかではないけど、根強く愛される”――そんな姿勢にティアナの精神が重なります。
■ 私の投資スタンスと今後の目標
今回は5株のみ購入しましたが、将来的には100株保有して株主優待(自社製品詰め合わせ)を受け取ることを目指しています。
「利回りが低いから見送る」のではなく、
“本当に信頼できる企業に、共感を込めて投資する”という考え方を、井村屋は思い出させてくれました。
第6章:伊藤ハム米久HD|“シェフ・ルイ”のような熱血料理人の一発芸
最後にご紹介するのは、伊藤ハム米久ホールディングス(証券コード:2296)。
他の銘柄と比べて連続増配年数は短めながら、今年の記念配当をきっかけに気になり、とりあえず1株だけ試しに買ってみた銘柄です。
■ 6期連続増配+記念配当で高利回りに
伊藤ハム米久HDは、ハムやソーセージ、冷凍食品などを中心とした食品メーカー。
連続増配は現在6期で、まだ歴史としては浅いですが、2025年3月期は記念配当を含めた特別な年となりました。
1株あたり配当は通常配当145円+記念配当175円=計320円(予想)。
購入時点(5月15日)の株価は4,860円だったため、利回りは約6.6%という非常に高水準です。
ただし、記念配当は一時的なものであるため、来期の減配・株価下落には注意が必要。
そのため今回は、“お試し枠”として少額での購入にとどめました。
■ 食品=生活必需品という安心感
食品メーカーという性質上、業績は景気の影響を受けにくく、ディフェンシブ銘柄としての特性があります。
普段の生活で自分や家族が口にしている商品と同じ会社に投資するのは、心理的にも安心感があります。
一方で、競合も多く、原材料費や物流費の影響を受けやすいため、継続的な増配や優待拡充など、今後の株主還元姿勢を見極めていく必要があるとも感じています。
■ なぜ“シェフ・ルイ”なのか?
伊藤ハム米久HDを例えるなら、『リトル・マーメイド』に登場する料理人、シェフ・ルイのような存在です。
- 食への情熱が強すぎてやや暴走気味(記念配当の派手さ)
- 料理(=食品)で人を喜ばせるプロフェッショナル
- コミカルで親しみやすいけれど、技術と実力は確か
シェフ・ルイは、セバスチャン(カニ)を捕まえて料理しようとするコミカルな料理長で、劇中の「Les Poissons」という楽曲と共に強烈な印象を残します。
伊藤ハム米久HDも、記念配当という“派手な一発”で注目を集めつつ、日常に密着した食品で私たちを支える存在という点で、どこか似ていると思いました。
■ 私の投資スタンスと今後の注目点
今回は記念配当のタイミングでの購入ということで、利回りの高さは一時的なものと割り切っています。
減配の可能性もあるため、まずは1株だけの保有とし、今後の配当方針や業績推移を見ながら“買い増し候補”として検討していきたいです。
食品という生活必需品ジャンルに投資する意味は大きく、
「“日常においしさを届ける企業”を持つ」という楽しみもまた、配当以上の価値があると感じています。
第7章:キャラで見るポートフォリオの魅力と広がり
これまで紹介してきた5つの銘柄。それぞれに違った役割があり、異なる業種・企業文化・配当方針を持っています。
しかし、私の中ではそれぞれが“キャラクター”として生きていて、一つの物語を形づくっています。
■ キャラで構成された“配当ランド”
たとえば…
- バンビ(ファルコHD):医療という社会インフラを静かに支える、優しき裏方。
- イェン・シッド(EIZO):見えないところで高精度な魔法(技術)を操るプロフェッショナル。
- ベル(ノエビアHD):華やかさと知性を兼ね備えた、高貴な連続増配の才媛。
- ティアナ(井村屋グループ):地道な努力と真心で夢を形にしていく、信頼の庶民派。
- シェフ・ルイ(伊藤ハム米久HD):派手な一発芸もあるけど、毎日の暮らしを支える陽気な料理人。
それぞれの銘柄が異なる個性を持ちながらも、自分の夢=ディズニーFIREの実現という共通の目的に向かって働いてくれています。
■ あらゆる銘柄を迎えて“自分だけのディズニーランド”をつくる
私にとっての株式投資は、数字を追うだけの世界ではありません。
あらゆるキャラクター(銘柄)を迎えて、自分だけの“ディズニーランド”を作っていく――
そんな感覚で、銘柄一つひとつと向き合っています。
もちろん、時には合わないキャラも現れるし、物語の途中で去っていくこともあるかもしれません。
でも、それも含めて「夢を形にする過程」なのだと思っています。
■ リスク分散の観点から見ても優秀な構成に
現実的に見ても、今回選んだ5銘柄は以下のように業種が分散されています:
銘柄 | 業種 | キャラ |
ファルコHD | 医療・検査 | バンビ |
EIZO | 精密機器・産業用 | イェン・シッド |
ノエビアHD | 化粧品・医薬品 | ベル |
井村屋グループ | 食品・和菓子 | ティアナ |
伊藤ハム米久HD | 食品・加工肉 | シェフ・ルイ |
配当利回り、増配年数、配当性向、事業内容、生活との親和性などの観点からもバランスが良く、長期保有にふさわしいラインナップになりました。
第8章:配当は魔法じゃない。でも夢に近づける
2025年5月に新たに迎えた5つの銘柄――
一見するとバラバラに見える企業たちでしたが、それぞれに魅力があり、私の“ディズニーFIRE”という夢に向かって力を貸してくれる仲間たちです。
■ 投資は「お金」の話であり、「物語」の始まりでもある
- ファルコHDとEIZOは、技術と信頼で医療を支えるプロフェッショナル
- ノエビアHDは、美しさと堅実さを併せ持つ才媛
- 井村屋グループは、体験から得た「応援したい」という想いが動機
- 伊藤ハム米久HDは、記念配当をきっかけに試してみた、陽気なムードメーカー
配当利回りや連続増配年数といった“数字”ももちろん大事ですが、
私はそこに「ストーリー」や「共感」を感じられるかを大切にしています。
■ 配当で叶える「ディズニーのある暮らし」
毎月積み立てているオルカンと、高配当・ディフェンシブ株の組み合わせ。
それは私にとって、安定した未来を支えながら、日常の中に“魔法”を持ち込む戦略です。
配当金でホテル代をまかない、優待でもらった食品で朝食を楽しむ。
そんな「配当で夢を叶える暮らし」が、確実に現実味を帯びてきています。


■ 自分だけの“配当ディズニーランド”を育てていく
投資先はどこかの“おとぎ話のキャラクター”のように個性的で、信念を持って仕事をしている企業たち。
私はそこに共感しながら、「あらゆる銘柄を迎えて、自分だけのディズニーランドをつくっていく」という気持ちで投資を続けています。
これからも、少しずつ銘柄を増やし、役割を見直しながら、
夢と現実をつなぐポートフォリオを作っていきたいと思います。
あなたも、あなたなりの“物語”をポートフォリオに描いてみませんか?
配当は魔法じゃない。
でも――
夢に近づけてくれる、大切なしくみです。
まとめ
2025年5月は、「安定配当・高配当・ディフェンシブ」を軸に、5つの新しい銘柄を迎えました。
それぞれに個性と役割があり、ディズニーキャラに重ねながら、自分だけの“配当ランド”を育てています。
数字だけでなく、企業への共感や体験からの投資も大切にしながら――
配当というしくみで、夢のある現実を少しずつ形にしていく。
それが、私の「ディズニーFIRE戦略」です。
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