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毎年花粉症で同じ失敗を繰り返していた私が舌下免疫療法を始めた話

健康
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カブネズミ

神奈川県在住の30代会社員👨‍💻
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オルカンと高配当株を中心に資産形成を進め、現在の資産は2,000万円超📈
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花粉症なんて珍しい病気ではない。

私もずっと「毎年付き合うもの」くらいに思っていた。

春になると鼻詰まり、鼻水、くしゃみ、喉のイガイガ。

集中力は落ちるし、夜も寝づらいし、仕事のパフォーマンスも下がる。

正直つらい。

でも花粉症の人なんて周りにいくらでもいるし、「そんなものか」と受け入れていた。

そんな状態を毎年繰り返していたのだが、最近になって気付いた。

自分は花粉症そのものよりも、「毎年同じ失敗を繰り返していること」の方が問題だったのかもしれない。

毎年同じ流れだった

振り返ると、自分の花粉症対策はほぼパターン化していた。

まず2月中旬くらいになると、若干鼻水や鼻詰まりが始まる。

そこで市販のフェキソフェナジンを飲む。

しばらく様子を見る。

しかし、

「なんか効いてない気がするな……」

と思いながら我慢する。

すると症状はどんどん悪化する。

鼻炎がひどくなり、喉までやられ、体調を崩す。

そして最終的に耳鼻科へ行く。

そこで処方されるのが、

  • エピナスチン
  • モンテルカスト
  • モメタゾン点鼻薬

だった。

すると、くしゃみは多少出るものの、鼻がしっかり通るくらいには落ち着く。

ここまでが毎年のテンプレだった。

今こうして文章にすると、

「最初から耳鼻科に行けばいいじゃん」

という話なのだが、その時の自分はなぜか毎年同じことを繰り返していた。

投資では失敗から学ぼうとするのに、花粉症だけはまったく学習していなかったらしい。

アレルギー検査で原因を確認

1年ほど前、試しにアレルギー検査を受けた。

結果は当然の如く、スギ花粉の反応がかなり高かった。

薄々分かってはいた。

でも実際に数字で見せられると少し違う。

「ああ、やっぱりスギ花粉なんだな」

と妙に納得したのを覚えている。

ChatGPTで調べて気付いたこと

今年になって花粉症について調べていたとき、意外な発見があった。

それまで私は、

「フェキソフェナジンもエピナスチンも同じような薬」

くらいに思っていた。

いや、そもそも違いなんてほとんど意識したことがなかった。

しかし調べてみると、それぞれ薬によって特徴があり、エピナスチンの方が症状を抑えやすい人もいることを知った。

そこで過去を振り返る。

フェキソフェナジン

効かない

悪化

耳鼻科

エピナスチン

毎年これである。

そこで初めて思った。

「あれ?最初から耳鼻科行けば良くない?」

と。

花粉症は症状が悪化してから対処するより、早めに治療を開始した方が良い。

そんなことは知っていたはずなのに、毎回効きもしないフェキソフェナジンで様子見をしていたため、結局対処が遅れていた。

市販薬より病院の方が合理的かもしれない

フェキソフェナジンといえばアレグラ。

そのくらいの知識はあった。

しかし調べてみると、エピナスチンも市販薬として購入できることを知った。

有名なのはアレジオンだ。

もちろん市販薬を買うという選択肢もある。

ただ、私の場合は結局毎年耳鼻科のお世話になっている。

しかもエピナスチンだけではなく、モンテルカストや点鼻薬も処方される。

そう考えると、保険診療で受診した方が結果的に費用面でも合理的ではないかと思うようになった。

舌下免疫療法という選択肢

そんな流れで調べているうちに、舌下免疫療法の存在を知った。

正直、それまで何となく聞いたことがあったような、なかったような程度だった。

花粉症の薬は症状を抑えるものだと思っていたので、

「体質改善を目指す治療法がある」

ということ自体が驚きだった。

しかも、

  • スギ花粉が対象
  • 保険適用
  • 数年単位で継続する
  • 症状軽減が期待できる

という。

毎年花粉症に苦しみ続けている自分にはかなり魅力的に見えた。

実は一度やめようと思った

そして舌下免疫療法をやろうと決めて耳鼻科へ向かった。

ところが、ここで予想外の出来事があった。

受付を済ませると、治療の説明が書かれた紙を渡された。

そこには、

  • 3〜5年間継続すること
  • 定期的な通院が必要なこと
  • 治療開始後の注意点

などが書かれていた。

その中で私の目に飛び込んできたのが、

「最初は週1回程度通院」

という文字だった。

そしてその後も月1回程度の通院が必要らしい。

その瞬間、

「え、そんなに通うの?」

と思った。

正直かなり面倒だと思った。

私は毎月20万円をオルカンに積み立てるのは平気なのに、病院に月1回通うのは面倒だと思う人間らしい。

そこで一瞬、

「やっぱりやめようかな……」

とも考えた。

ただ、その時にはすでに受付も終わっていた。

待合室で待っている。

今さら

「やっぱり帰ります」

と言うのも気まずい。

ここまで来るのに時間も使っている。

そんなことを考えているうちに名前を呼ばれた。

結局そのまま診察室へ向かった。

今振り返ると、あの時は

「絶対に舌下免疫療法をやるんだ!」

という強い意志より、

「今さら帰るのは気まずい」

という気持ちの方が大きかった気もする。

でも逆に言えば、その程度の後押しがなければ始められなかったのも事実だ。

人生を変える決断というと大げさに聞こえるが、実際は「せっかく病院まで来たしな」くらいの理由で始まることもあるらしい。

それでも始めてみることにした

最終的に治療を始めることにした。

決め手は、

「どうせ今後も花粉症と付き合うんだろうな」

と思ったからだ。

私は今年30歳。

仮にあと50年生きるとしたら、花粉症とも50年付き合う可能性がある。

そう考えたとき、

毎年薬でしのぎ続けるのか。

それとも今のうちに体質改善を試してみるのか。

私の答えは後者だった。

今のところ結果はまだ分からない

この記事を書いている時点では治療を始めたばかりだ。

だから、

「人生変わりました!」

みたいな話はまだできない。

数年続けてみないと結果は分からない。

ただ一つ言えるのは、花粉症についてちゃんと調べたことで、自分が毎年同じ失敗を繰り返していたことに気付けたことだ。

それだけでも十分価値があったと思う。

舌下免疫療法が成功するかどうかはまだ分からない。

ただ少なくとも、今年は「毎年同じ失敗を繰り返す状態」から一歩抜け出せた気がしている。

過去の自分へ

もし数年前の自分がこの記事を読んでいるなら、

「毎年フェキソフェナジンで我慢するの、そろそろ卒業してもいいんじゃないか」

と言いたい。

そして今、花粉症で悩んでいる人がいるなら、無理に舌下免疫療法を勧めるつもりはない。

ただ、私のように毎年同じパターンを繰り返しているなら、一度耳鼻科で相談してみる価値はあると思う。

数年後、この治療が成功だったのか失敗だったのか。

それも含めて、また「ねずみのかぶ栽培」に記録していこうと思う。

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カブネズミ

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