「引っ越し代金を節約して、株式投資に回したい!」
そんな思いで始まった、今回の引っ越し業者探し。
学生時代、1km圏内の引っ越しは22,600円。
社会人になり、社員寮への県をまたぐ引っ越し(約50kmの移動)では55,000円!
そして今回、彼女との同棲に伴い、再び県またぎの引っ越し。(50km)
今回もまた55,000円…いや、最近の値上げラッシュを考えれば、6〜7万円くらいは覚悟していました。
そこで、とりあえず見積もり!
電話嫌いな私は、まずLIFULL引越しコンシェルジュを利用。
提案された業者は49,500円!
「お、意外と安くいけるかも…?」と欲が出た私は、さらに安くするため一括見積もりサービスにも登録。
……が、その瞬間から地獄の着信ラッシュ。
電話には一切出ず、ひたすらLINEやメールでやり取りできる業者を探した結果、ついに出会ったのが…
✅ LINEだけでやりとり完結!
✅ PayPay支払いもOK!
✅ さらに、見積もりは「たった2万円ちょい」!
当初の想定より約4〜5万円を節約できたわけですが、これを換算すると──
オリエンタルランドの株にして、約13株分に相当!
今回は、「いかに引っ越し代を節約して、投資に回す資金を守るか?」をテーマに、
あらゆる業者に見積もりを取り、たった22,000円で県をまたいだ引っ越しに成功した体験をご紹介します!
引っ越し代を節約して投資に回したい!でも世の中は値上げだらけ…
私の中で「引っ越し代金」といえば、だいたい2パターンの思い出があります。
1つ目は、学生時代に1km圏内を引っ越したとき。
業者はアート引越センター、かかった費用は22,600円。
当時は荷物も少なくて、まあそんなもんか〜という感覚でした。
2つ目は、社会人になって社員寮へ引っ越したとき。
県をまたぐ距離で、業者は日本通運。
こちらは55,000円で、会社が全額負担してくれたので自腹ゼロ。
とはいえ、このときの金額が自分の中で“県またぎ引っ越しの相場”として強く印象に残っていました。
そして今回、彼女との同棲スタートに伴い、再び県をまたいだ引っ越しをすることに。
荷物量も距離も、前回とだいたい同じ。
だからこそ、「まぁ5万5千円前後かな」と思っていたわけですが……
ふと我に返って思いました。
あれってもう4年以上前の話だよな?
物価は上がる。
ガソリン代も人件費も、全部上がってる。
引っ越し業界だって例外じゃないはず。

そう思った私は、今回は6万円、いや、下手すれば7万円超えもあるかも……と、だんだん弱気に。
とはいえ、そんなに使ってたら、
投資資金が削られる!😱
「できるだけ安く、でもちゃんとした業者に頼みたい」
「浮いたお金で株を買いたい……!」
そんな思いで始まった、今回の引っ越し業者探し。
ここから、私の“電話と戦いながら格安業者を見つけた戦記”が始まります。
電話が嫌すぎて、まずはLIFULL引越しコンシェルジュを使ってみた
「引っ越し代を節約したい。でも、電話対応だけは絶対にしたくない。」
そんなワガママ(でもわかってほしい)な私は、
まずLIFULLの引越しコンシェルジュを試してみることにしました。

LIFULLのいいところは、
✅ いきなり電話がかかってこない
✅ こちらから電話する必要もない
✅ フォームに条件を入力すれば、数社の見積もりがLINEで届く
という、“電話キャンセル界隈”にはありがたいサービス。
「これ、理想かも!」と思いながら届いた見積もりをチェックしてみると、
提示された金額は──49,500円!
「あれ? 想定より全然安いかも?」
というのが、正直な第一印象でした。
55,000円以上、値上げを考えれば7万円台すら覚悟していた私にとって、
5万円切っている時点でけっこうアツい。
……が、ここで投資家魂に火がついてしまった私。
「いや待て、これはまだ“第一候補”にすぎない。もっと下がる可能性あるのでは?」
という欲が出てしまいました(笑)
もちろん、LIFULL経由で紹介される業者の中には信頼できそうなところも多くて、
サービスの丁寧さやサポート重視なら、このまま決めてもよかったかもしれません。
でも今回の私は、“いかに節約して投資に回せるか”しか考えていなかった。
ここから、「電話に出ずにどこまで安くできるか?」という、命がけ(主に精神的に)の価格交渉戦線が始まるのでした。
地獄の着信ラッシュ!それでもLINEで完結できる神業者に出会えた
「もっと安くなる可能性があるなら…やるしかない。」
そんな思いで私は、ついに一括見積もりサービスにも手を出しました。
使ったのは「ズバット引越し」「引越し侍」の2つ。
いわゆる“引越し一括見積もり系”のサービス。
──が、その瞬間、スマホが鳴る。
それも、鳴る鳴る鳴る。
知らない番号から、連続着信の嵐。
「やっぱりかぁ……😇」
一括見積もりを使えば安くなる可能性が高いことは知ってましたが、この「電話ラッシュ」の精神的ダメージを甘く見ていました。
でも、私は出ません。
絶対に出ません。
電話が苦手な人間にとって、知らない番号からの着信はもはや地獄!
しかし、この“出ない強さ”こそ、今回の勝因だったかもしれません。

📩 電話は無視して、LINE・メール・SMSでやりとりしてくれる業者を厳選!
着信をスルーしながら、SMSやメールで連絡してきた業者の中から「この業者、電話対応必要なさそうだな」と目星をつけ、連絡を返しました。
その中で、ついに出会ったのが──
ここが、まさに今回の引っ越し最大の“当たり業者”でした。
✅ 最初からLINEでやりとり可能(しかもテンポが早くて丁寧)
✅ 荷物の確認は写真を送ればOK
✅ 支払い方法も豊富(現金・振込・クレカ・PayPay)
✅ 他社見積もりよりさらに安くしてくれる交渉力もあり!
「これ、神なのでは…?」
とマジで思いました。
しかも驚いたのは、時間帯による価格変動がないこと。
多くの業者では「午前便は高め・午後便は安い」というパターンがありますが、
A.S.Nはなんと
- 午前便(9:00〜12:00)
- 午後便(12:00〜17:00)
- 夕方便(16:00〜19:00)
どれを選んでも料金は同じ!
この柔軟さ、まさに“非電話ユーザーに優しい引っ越し会社No.1”認定です!
価格交渉もスムーズで、他社の税抜価格を伝えたら、税込でそれより1,000円安くします!と言ってもらえました。
なんなら「もっと安い金額伝えてたらどこまで安くできていたんだろう」と、若干後悔しつつも、ここまで安くしてくれた業者には感謝!
こうして私は、電話一切ナシで、LINEだけで
安心感・柔軟さ・価格・支払い方法すべて◎な業者にたどり着いたのでした。
ここからは、実際に契約してから引っ越し完了までの流れを紹介していきます!
LINE完結・PayPay支払い・時間帯料金ナシ!最高すぎたA.S.N
無事にA.S.Nひっこしサポートにお願いすることが決まり、ここからは契約〜引っ越し当日までの流れ。
まず驚いたのが、LINEのやり取りのラクさ。
普通なら電話で「これ運びますか?あれは?大きさは?」と細かいやり取りが発生しがちですが、
LINEなら写真付きで送れるし、後から伝え忘れたこともポンと送れる。
例えば、私は部屋全体を何枚かに分けて写真を撮って送り、
「この棚は運びます」「これは不要です」とLINEで細かく指示。
結果、抜群にスムーズに話が進みました。
🧾 契約内容もきっちり!確認書が送られてくる安心感
口頭のやり取りだけでは不安…という人にも嬉しいのが、契約内容確認書がちゃんと送られてきたこと。
LINEでPDFを受け取ってチェックできたので、
「本当にこの料金で合ってる?」「当日トラブルにならない?」という不安もゼロに。
💳 支払い方法も豊富!私はPayPayでポイントもGET
支払い方法も柔軟で、
- 現金
- クレジットカード(VISA・Master/※手数料5%あり)
- PayPay
- 銀行振込
の中から選べました。
本当はクレカ(還元率2%の三井住友ゴールドNL+Kyash0.2%)で支払いたかったんですが、
カード手数料5%が上乗せされるとのことだったので断念。
結果的に、PayPayで支払い+ポイント還元を選びました。
節約だけでなく、支払い方法にもちゃんと“投資家目線”を忘れません(笑)
📦 ダンボールは1週間ほどで届いた
引っ越しといえば、事前準備も地味に大事。
A.S.Nでは、ダンボールを事前に無料で送ってくれたのですが、
依頼から約1週間ほどで到着。急ぎすぎず遅すぎず、ちょうど良いタイミングでした。
⚠️ 棚の搬出だけは、手伝ってくれと言われたが…
ひとつだけ気になることがありました。
「引っ越し当日に、棚の搬出時だけ手伝ってもらうかもしれません」と言われたんです。
でも私は、丁重にお断り。
というのも、
もし搬出中に事故が起きたら、責任の所在が曖昧になる可能性があると思ったからです。
そこまで大きな棚でもなかったので、「頑張ればおそらく1人でも運べます」と伝えたら、
特に問題なく了承してもらえました。
というわけで、契約から準備までの流れはすべてスムーズ!
そしていよいよ次章では、実際の引っ越し当日の様子と、その神対応ぶりをお届けします。
当日の流れと、やって良かったこと・注意点
今回の予約は「午前便(7:00〜12:00)」でした。
しかし、前日の連絡では9時から12時の間で来ると、SMSでメッセージがありました。
そして、引っ越し当日!
実際に来てくれたのは8:40ごろでした!
予定よりもちょっと早かったものの、事前に準備が完了していたため問題なし!
引っ越し業者は、前後の別の引っ越し作業の状況や、時間に余裕を持って動いていることが多いので、予定時間より早く到着することがあるという話は聞いていました。
荷物はそんなにないとたかを括っていたら、意外にも数年のうちに増えており、深夜3時まで格闘!
それでも夜のうちに準備を済ませておいて正解でした!
🚚 ダンボールが増えた、でも問題ナシ!
事前に伝えていたダンボールの個数は25個。
でも最終的には28個に増えてしまいました。
「追加料金とかあるのかな…?」と一瞬不安になったものの、何も言われず、すべてスムーズに運んでもらえました。
このあたりの柔軟さも、やっぱりA.S.Nの“当たり感”を再確認。
👬 作業員は2人、対応もスピーディー!
当日の作業員は2名。
・若い男性1人
・中年男性1人
このお二人が、ものの10分程度で荷物を持ち出し完了!
「え、もう終わり?」というくらい早くて、でも雑な感じもなく、安心して任せられました。
🏠 荷物の受け取りは、同居人におまかせ
引っ越し先での荷物搬入時の立ち会いは、以下の3パターンから選べました:
- 自分が現地で立ち会う
- 同居人や知人に立ち会ってもらう
- 鍵を渡して、搬入後にポストへ返却してもらう
私の場合は、同棲する彼女に立ち会ってもらうことにしました。
私は搬出時のトラックを実際に見ていなかったのですが、
トラックは2台体制で運んでくれていたようです。
荷物の搬入も、搬出時と同じく10分程度で完了!
最後に「トラックの中に荷物が残っていないか確認してください」と言われ、
彼女がしっかりチェック。
これにて引っ越し作業はすべて完了!
ちなみに、自分が立ち会う場合には注意点がひとつ。
荷物が先に到着し、自分の立ち会いが遅れると、30分ごとに5,500円の待機料金が発生します。
当日のバタつきを防ぐためにも、事前に立ち会い方法をしっかり決めておくのがおすすめです。
💰 支払いは搬出時にその場で完了!
支払いは、荷物を運び出したタイミングで完了。
私はPayPayで支払いを済ませていたので、搬入後は追加の手続きもなし。
最後の確認だけでスムーズにすべて終了できました。
たった2万円ちょいで県またぎ引っ越し!
こうして私は、県をまたぐ引っ越しを「たった2万円ちょい」で完了させることができました。
しかも、電話なし・LINE完結・PayPay支払いOK・当日の作業も爆速と、サービス面でも大満足!
もし今回、最初に提案された49,500円の業者で決めていたら、たしかに相場よりは安かったかもしれません。
でも、私はそこからさらに27,500円安く抑えることができました。
さらに元々想定していた金額7万円から考えると、42,500円の節約です!
オリエンタルランド(ディズニー)の株で言えば、およそ13株分!
ディズニーチケットで換算すると、1枚1万円として4回分です。
「なんとなく面倒だから…」と高い引っ越しにそのまま払っていたら、夢の国から遠ざかってしまってました!
🎯“面倒くさい”の先に、意外なご褒美が待っているかも?
もちろん、「電話対応が苦手」「LINEで完結したい」というのは人によって違う価値観かもしれません。
でも、自分に合ったやり方で情報を集め、少しでもコストを抑える工夫をすることは、誰にとっても無駄にはなりません。
節約できたお金は、将来の自分への投資に変えることができます。
それが株式投資でもいいし、趣味や旅行の資金でもいい。
「安かろう悪かろう」ではなく、「安くて満足度の高い選択肢」は、探せばちゃんと存在する──
そんな経験を、今回の引っ越しで改めて実感しました。
📦今回の引っ越しで得られた3つの学び
- 引っ越し代は複数見積もりで大きく差がつく!
- 一括見積もりの“電話ラッシュ”は覚悟を決めれば乗り切れる!
- LINEだけで完結できる業者は、電話が苦手な人の救世主!
「節約は我慢」じゃなくて、「知恵と工夫」──
そんなことを感じながら、私は今日もまた、浮いたお金で株を購入し、億り人、そしてディズニーFIREの夢に近づこうと思います!
まとめ
引っ越し業者選びって、正直めんどう。
でも、“少しだけがんばって比べてみる”ことで、思った以上の節約と満足感が得られると実感しました。
今回のように、
✅ LINE完結
✅ PayPay支払いOK
✅ 柔軟な対応と爆速作業
そんな理想的な引っ越しが、たった2万円ちょいで実現できるなんて思ってもみませんでした。
「手間をかける=損」ではなく、
「手間をかけた分だけ、お金と体験が返ってくる」こともある。
そんな学びを胸に、今日も私は浮いたお金で、未来の夢を少しずつ育てていこうと思います。
目指せ、ディズニーFIRE!🐭🌱
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